【コラム】ぎもんうりばのURL
ぎもんうりばのURLは「gimon-uriba.hateblo.jp」です。
gimonのあとに「-」が入ります。「-」を忘れないで下さい。
「-」を入れないと、「gimonuriba」になります。
これだと「ぎもぬりば」になってしまうので「-」を付けたのです。
まあ、せっかくなので、「ぎもぬりば」も作りましょう。
下の「ぎも」画像をダウンロードして、ペイントソフトで好きな色に塗ったらいいと思います。
新しい天皇誕生日っていつ?
疑問
今年の祝日ってどうなってるんだろう?
調査結果
2月23日が新しい天皇誕生日。
その日が日曜日なので翌日2月24日は振替休日らしい。
ついでに
今年の祝日について調べると、「体育の日」が今年から「スポーツの日」に改名。
体育の日も、西村雅彦から改名した西村まさ彦さんみたいに、ここで気持ちを新たにみたいなことがあったのだと思う。
「スポーツの日」は通常10月のところ、今年だけ東京オリンピック開会式の7月24日に移動。
個人事務所を立ち上げて移籍した西村まさ彦さんみたいなことだと思う。
海の日も7月23日にして、7月は、23(木)24(金)25(土)26(日)と4連休になる。
まあ、祝日とか、会社員じゃない僕には関係ないんで、どうでもいいんだけどね。
「マットレス」の「レス」って何? むしろマットじゃないの?
疑問
「マット」について調べたとき、浮かんだ疑問。
マットレスって、マットじゃん。じゃあ、マットレスのレスって何?
コードレス、ワイヤレス、「夢はなくても意地がある」でおなじみのメアレスなど、レスといったら、それがない感じになる。
その感じで「マットレス」って言ったら、「マットがない」的な意味になって、枠組みだけのベッドのことに思える。
どういうことなんだろう?
調査結果
ウィキペディアによると、マットレスは、アラビア語で「横たわる場所」を意味するMatrahに由来するらしい。読み方はたぶん「マトラ」だと思う。
マットレスのスペルは「mattress」。ワイヤレスとかのレスは「less」。LとRで違うことからも、マットがないからマットレスではないことがわかる。
「本来のマットが要らなくなるほど快適な寝心地の寝具だから」みたいなのをいったん予想したけど、全然違った。
参考文献
「マットカラー」とかの「マット」ってどういう意味?
疑問
「マットブラック」とかの「マット」ってどういう意味なんだろう? 光沢のない落ち着いた色を表す言葉だと思うけど、元は何か深い意味とかあるのだろうか?
調査結果
マットは「つや消し」の意味。英語の意味もそのままで、「光沢のないさま」。特に深い意味はなかった。綴りは「matte」。呼び止めるつもりで「待って!」とローマ字で書いたら「お前はつやがない!」と英語圏の人は認識するのかもしれない。
「マットブラック」の塗装
は、塗装表面に細かい凹凸を作ることで光を拡散し、つやのない重たい感じを出す。したがって、表面はややざらざら。逆に、表面を磨いて、つるつる光沢を出した黒は「ピアノブラック」。
ヘアカラーにおけるマット
は、グリーンを入れることである。日本人の髪は黒だけど、脱色するとわかるように、本来的には赤や茶色系統の色なので、その色環の逆にあたる緑系を入れることで、いい具合にくすみを出す。
その他
スペルは「matte」だけでなく「mat」「matt」と表記してもいい。同じ発音である。英語もいい加減だなあ。まあ、「さいとう」も「斉藤」「斎藤」「齋藤」と表記が違うから、それと似たようなものか……。
ちなみに「mat」と表記すると、敷物のマットと同じ綴りになる。「matt」と表記すると、桑田真澄さんの息子で、タレント・モデルの「Matt」と同じ綴りになる。
求肥(ぎゅうひ)って何?
【コラム】「ぎもんうりば」へようこそ
「ぎもんうりば」へようこそ。
疑問本編の合間に、たまにコラムを挟んでいきます。
これは僕の勉強ノートです。
疑問に思ったことを調べて、僕はこう理解した、こう感じたということをまとめます。そして、それを公開しているという感覚です。読者に向けて書いているわけではありません。なので、本編は、ですます調の敬語では書きません。
読者のみなさんは、僕の勉強ノートを勝手にのぞき見しているようなものです。
つまり何が言いたいかと言いますと、ここで紹介している知識は、その場で調べて、さらっとまとめたことで、付け焼き刃で勉強したことです。僕はその道の専門家ではありませんし、内容が絶対正しいとは限りません。
一応、そのことだけは理解した上で読んでいただけるとありがたいです。
「ぎもんうりば」
ひらがなで書いていますが、もちろん「疑問売り場」です。でも、お金で疑問を売ろうというわけではありません。
今の時代、知りたいことは検索すれば出てきます。
なら、調べたことをまとめるだけのこのブログが存在する意味があるのかという話になります。
「意味があるとしたら、それは疑問自体を提供することではないか?」と感じました。
僕が疑問に思ったことは、他にも知らなかった人がいるはず。
「言われてみれば自分も知らない」「そういえば何でだろう?」
そんな新しい疑問との出会いの場を提供する。
まるでショッピングのように。
「いろいろ売ってて、見てるだけで楽しい」とか「何を買おうか決めていないけど、お店に行って、いろいろ見てから決めよう」とか、「アレを買いに来たけど、見ていたら、コレも欲しい」とか……。
そんなイメージが「ぎもんうりば」というネーミングの由来です。
自由に楽しく
僕の勉強ノートで、かつ、お金で売ろうというわけでもないものなので、自由にやらせてもらおうと思っています。
SEO対策みたいな面倒なことは忘れて(メインブログでもやってないんですけど)、自由に、やりたいようにやります。
画像を入れなきゃいけないとか、見出しをつくらなきゃいけないとか、何文字以上ないといけないとか、全部無視。必要だと思うものを入れて、必要ないことは無理にやらない。そういうスタイルでやっていきます。
ユニクロのレジってどういう仕組みになってるの?
疑問
先日ユニクロで買い物をしたところ、レジがハイテクになっていた。セルフ形式なのだけど、かごを置いたら、すぐ商品と値段が表示されたのである。
バーコードを一つずつ読み取るタイプのセルフレジはわかるけど、台にかごを置くだけで、わかるってどういう仕組みなんだろう?
魔法? 魔法使いが中に入っている?
あ、かごを置く台の左側は、魔法使いが一人入れそうな大きさだぞ! さては……!
調査結果
どうやら商品のタグにRFIDチップというものが埋め込まれているらしい。
あ、確かに。ラベルの裏に何かある。
このチップには小型無線アンテナと商品管理番号みたいな情報が付いているらしく、無線通信を使って情報読み取っているらしいのだ。
アンテナ付き……? 電池がなくても動くの? 魔法? 魔法使いが中に入っている?
そこはどうやら、リーダーが発信する電波で瞬間的に電流を生じさせる仕組みになっているのだという。
RFIDはRadio Frequency Identifierの略。無線ICタグなどとも呼ばれる。
Frequency(フリークエンシー)は頻繁に起こること、頻度みたいな意味だが、周波数という意味もある。Radio frequencyだから無線周波数的な意味だと思う。名前からも、無線通信が行われているらしいことがわかる。
ただの台ではなく、ニホンザルの風呂桶みたいな囲まれたスペースに商品を入れるのは、その電波が隣のレジなど、遠くに飛んでしまわないように防ぐためらしい。
感想
ふ~ん。そうなのか。
全ての商品にこのICタグをつけるなんて、ユニクロも思い切ったことをやったなあとか、いろいろ意見はありそうだけど、僕としては買い物ができれば何でもいい。そこに関して特に評価はしない。ただ、仕組みが気になっただけ。